開発スタッフ(?)のjooons改め中城です。
なにやら風邪が蔓延し、ブログスタッフ達がアンニュイそうな気配を感じるので、ピンチブロガーとして繋がせてもらいます。ちなみに当ブログは有志スタッフの皆が自発的に書き始めたので、、忙しいと自発的に止まります(笑)
さて本題の、Nexus7を一週間使った後に、iPad miniを10日ほど使った印象をば少々。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
・iPad mini 308gはやはり軽い。。といかiPadが地味に重い。カバンに入れるとズッシリ重みが増すので間違って持ち歩くと後悔する。Nexus7の340gは重さでは大差無いが、大きくてより軽いので印象は大分iPad miniの方が良い。
・普通のiPadは仰向けに寝転がって使うと少し恐怖を感じる。顔に落としたら間違いなく大惨事になる。iPad miniならギリギリ軽症で済みそうなのでそれができ、使用できるシーンが大幅に広がる。ベゼル(フチ)の部分が幅が狭いので持ちやすさはイマイチ。指が画面に掛かっても問題無いと分かっていても、できればはみ出したくないので、持ち方は試行錯誤を続けており、裏面に小さな引っかかりでも付けてしまおうかと迷っている。仰向け使用にはNexus7の方が小さいので安心感はあるが重量感もある。親指が疲れる。
・iPad miniは文字入力はあまり快適ではない。フルキーボードには小さすぎて、フリック入力には大きすぎる。片手フリック入力は不可能に近い。電車でメモを取ることが多いがこの目的ではiPhoneのフリック入力の方が遥かに使いやすい。家でネットを見るときの検索キーワードなどはGoogleの音声検索を使うと文字入力のハンデも大分カバーできる。寝っ転がっていても十分使える。
・iPad miniは自炊した技術書を電車で快適に読めるギリギリのサイズ。1週間ほど使ったNexus7は(自称)視力2.0でもギリギリまで余白を削れば読めなくは無いという印象。iPad miniはまずまず快適に読める。Appleの社長さんが大きい大きい言ってたのが案外納得できる。アプリ・表示倍率によって自炊した文字がかなりボケる(にじむ?)のでこの辺りは画像の方の最適化も必要。小説サイズであればNexus7や電子書籍端末でも十分かと。
・iPad mini+i文庫HDでは大きめのプレビューで高速にパラパラパラーとめくることができ、本と変わらないパラパラ検索が可能になる。最後の「パラー」の部分、慣性スクロールで結構印象が変わる。Nexus7などのAndroid端末は相変わらず地味にカタカタして、以下略。電子ペーパー系は、ページめくりがアレなのでパラパラめくりは望むべくもない。
・小説等は前から順番に読んでいけば良いので電子ペーパーで問題無いが、技術書は後からペラペラめくって探せないと実物の本に勝てない。iPad mini、iPadはその点をギリギリクリアできている。自炊書籍(画像PDF)は時々ロード待ちダミーが表示されるが、その間もページは移動できるのが良い。通常のPDFはまったくロード待ちなくパラパラできる。
・プレゼン用には少々小さいが、相手が3人ぐらいならギリギリ使えるレベル。そういう意味ではiPadも3人ぐらいが限界なので対応人数が減るわけではないが、やはり大きい画面の方が効果は大きいと思われる。そんな訳で時々iPadとiPad miniを持ち歩かざるを得ない状況は永遠に続くと思われる。その時私のカバンの中は、Mac Book Pro、iPad、iPad mini 、iPhone、Docomoスマホ、E-mobile、というある意味悲惨な状況になる。
・課題はやはりRetina(高解像度)対応。逆にそれが実現できれば電子書籍端末としては完成形(の第一弾)と言えそう。シャープが開発中の写り込まない光沢パネルだとなお良い。理想を言えば、電子ペーパーなどの反射型で液晶並の発色と反応速度が出ると良いのだがまだ時間がかかりそうなので当面のベストはiPad miniになりそうかと。
・iPadは存在感があり机の上で結構邪魔で置き場に配慮する必要がある。iPad miniはスマホのスタンドでも十分乗るので色々な置き方が出来る。iPadをスマホのスタンドに乗せるとスタンドの滑り止めが壊れたりずり落ちたりで、以下略。
iPad、Nexus7は試しに使っても重さやモッサリ感で日常に溶け込まず、近くにパソコンがあればそっちを使っていたが、iPad miniは溶け込みつつある。FlipboardというアプリでFacebookやニュース等を雑誌感覚で読むことができ快適。パソコンが目の前にあってもあえてiPad miniで読むこともある程度に溶けこんできている。
会社で電子書籍を使いたいケースも増えていくのでiPad mini retina版が出たら全員持つ様にすれば良いと思うが、今はそういう意味で逆に買いにくい。アンニュイなスタッフ諸君しばし待たれよ(笑)
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
そんな訳で、結論をズバリ
iPad miniは自炊した技術書を快適に読める初めての端末です。。しかし、もし今買うなら1~2年だけ使う前提で最小最安の16GB版を買っておいて、iPad mini retina版が出たら3~5年使う前提で最大容量に買い換えるのが良いのではないだろうかとおもいます。
そのあとは高速電子ペーパー版iPad miniが出るといいですね。希望スペックは、有機ELなみの反応速度、重さ200g、稼働時間200時間、容量1TB、超高解像度・低反射光沢スクリーン、超高速な5G回線。。
いやそれ以前に電脳コイルのような世界が良いかな?夢は広がりますね。願わくば日本発のすごい技術が中心になっていると良いのですが・・・
ではまた
なにやら風邪が蔓延し、ブログスタッフ達がアンニュイそうな気配を感じるので、ピンチブロガーとして繋がせてもらいます。ちなみに当ブログは有志スタッフの皆が自発的に書き始めたので、、忙しいと自発的に止まります(笑)
さて本題の、Nexus7を一週間使った後に、iPad miniを10日ほど使った印象をば少々。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
・iPad mini 308gはやはり軽い。。といかiPadが地味に重い。カバンに入れるとズッシリ重みが増すので間違って持ち歩くと後悔する。Nexus7の340gは重さでは大差無いが、大きくてより軽いので印象は大分iPad miniの方が良い。
・普通のiPadは仰向けに寝転がって使うと少し恐怖を感じる。顔に落としたら間違いなく大惨事になる。iPad miniならギリギリ軽症で済みそうなのでそれができ、使用できるシーンが大幅に広がる。ベゼル(フチ)の部分が幅が狭いので持ちやすさはイマイチ。指が画面に掛かっても問題無いと分かっていても、できればはみ出したくないので、持ち方は試行錯誤を続けており、裏面に小さな引っかかりでも付けてしまおうかと迷っている。仰向け使用にはNexus7の方が小さいので安心感はあるが重量感もある。親指が疲れる。
・iPad miniは文字入力はあまり快適ではない。フルキーボードには小さすぎて、フリック入力には大きすぎる。片手フリック入力は不可能に近い。電車でメモを取ることが多いがこの目的ではiPhoneのフリック入力の方が遥かに使いやすい。家でネットを見るときの検索キーワードなどはGoogleの音声検索を使うと文字入力のハンデも大分カバーできる。寝っ転がっていても十分使える。
・iPad miniは自炊した技術書を電車で快適に読めるギリギリのサイズ。1週間ほど使ったNexus7は(自称)視力2.0でもギリギリまで余白を削れば読めなくは無いという印象。iPad miniはまずまず快適に読める。Appleの社長さんが大きい大きい言ってたのが案外納得できる。アプリ・表示倍率によって自炊した文字がかなりボケる(にじむ?)のでこの辺りは画像の方の最適化も必要。小説サイズであればNexus7や電子書籍端末でも十分かと。
・iPad mini+i文庫HDでは大きめのプレビューで高速にパラパラパラーとめくることができ、本と変わらないパラパラ検索が可能になる。最後の「パラー」の部分、慣性スクロールで結構印象が変わる。Nexus7などのAndroid端末は相変わらず地味にカタカタして、以下略。電子ペーパー系は、ページめくりがアレなのでパラパラめくりは望むべくもない。
・小説等は前から順番に読んでいけば良いので電子ペーパーで問題無いが、技術書は後からペラペラめくって探せないと実物の本に勝てない。iPad mini、iPadはその点をギリギリクリアできている。自炊書籍(画像PDF)は時々ロード待ちダミーが表示されるが、その間もページは移動できるのが良い。通常のPDFはまったくロード待ちなくパラパラできる。
・プレゼン用には少々小さいが、相手が3人ぐらいならギリギリ使えるレベル。そういう意味ではiPadも3人ぐらいが限界なので対応人数が減るわけではないが、やはり大きい画面の方が効果は大きいと思われる。そんな訳で時々iPadとiPad miniを持ち歩かざるを得ない状況は永遠に続くと思われる。その時私のカバンの中は、Mac Book Pro、iPad、iPad mini 、iPhone、Docomoスマホ、E-mobile、というある意味悲惨な状況になる。
・課題はやはりRetina(高解像度)対応。逆にそれが実現できれば電子書籍端末としては完成形(の第一弾)と言えそう。シャープが開発中の写り込まない光沢パネルだとなお良い。理想を言えば、電子ペーパーなどの反射型で液晶並の発色と反応速度が出ると良いのだがまだ時間がかかりそうなので当面のベストはiPad miniになりそうかと。
・iPadは存在感があり机の上で結構邪魔で置き場に配慮する必要がある。iPad miniはスマホのスタンドでも十分乗るので色々な置き方が出来る。iPadをスマホのスタンドに乗せるとスタンドの滑り止めが壊れたりずり落ちたりで、以下略。
iPad、Nexus7は試しに使っても重さやモッサリ感で日常に溶け込まず、近くにパソコンがあればそっちを使っていたが、iPad miniは溶け込みつつある。FlipboardというアプリでFacebookやニュース等を雑誌感覚で読むことができ快適。パソコンが目の前にあってもあえてiPad miniで読むこともある程度に溶けこんできている。
会社で電子書籍を使いたいケースも増えていくのでiPad mini retina版が出たら全員持つ様にすれば良いと思うが、今はそういう意味で逆に買いにくい。アンニュイなスタッフ諸君しばし待たれよ(笑)
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
そんな訳で、結論をズバリ
iPad miniは自炊した技術書を快適に読める初めての端末です。。しかし、もし今買うなら1~2年だけ使う前提で最小最安の16GB版を買っておいて、iPad mini retina版が出たら3~5年使う前提で最大容量に買い換えるのが良いのではないだろうかとおもいます。
そのあとは高速電子ペーパー版iPad miniが出るといいですね。希望スペックは、有機ELなみの反応速度、重さ200g、稼働時間200時間、容量1TB、超高解像度・低反射光沢スクリーン、超高速な5G回線。。
いやそれ以前に電脳コイルのような世界が良いかな?夢は広がりますね。願わくば日本発のすごい技術が中心になっていると良いのですが・・・
ではまた