2013年モデルのHaswell対応新型MacBookPro が到着し、BootCampで即Windows構築!と思っていたユーザは、BootCampがWin8 / 8.1に対応していないという噂(公式サポートの回答も「BootCampの更新を待て」とか)を見つけて、『Boot Camp(海軍・海兵隊の新兵訓練所)』という名の意味を噛み締めていることかと思います。

英語でも日本語でもあまり成功例が無いように思えたので、私も数日先か半年先か分からない更新を待ってBootCampで精神(忍耐力)を鍛えようと決意しておりましたが、当社英語班のgandulaさんが瞬時に解決方法を発見してくれました。

 https://discussions.apple.com/thread/5474320
この上の方に割り込んでいる 「This solved my question by Nvtsallo  on Oct 25, 2013 8:22 PM」の辺りです。
 
概要を解説すると

1.Macをアップデート
2.BootCamp Assistant を開き、下の2つのオプションにチェックを入れる
3.USB メモリを指す。(後からBootCampのドライバが入る)
4.DVDドライブを接続(<これは買うしか無いですが、2000円ぐらいかと)、
  Windows8 または 8 proのDVDをいれる。
 (Windows8はMSDNなどから .iso を取って焼いたものでも問題ありませんでした)
5.(開始してしばらくすると)パーティション設定画面に。最低80GBは推奨したいところだが、お好みで
6.その後、自動でリスタートしようとするので、リスタートっぽいタイミングでUSBメモリを抜きます。
  (そうしないとおそらくDVDではなく、USBでインストールを試みます)
7.Windowsが起動して、partition 0s4を選択して削除してから、再度選択肢てフォーマットします。
 (削除を飛ばしたことに今気づきましたが、、動いています。)
8.Nextを選ぶとWindowsインストールを開始します。
9.Windows8が無事起動できたら、
USBメモリを刺して、BootCampフォルダのsetup.exeを開きます。間違って別の setup.exe を開くと強制終了するハメになるかも知れません。
次に、Windows Updateを走らせます。
10.Windows Storeで、Windows8 update を選択してインストール
11再起動すればそこはもう8.1!

投稿者の経験でも、私の経験でも数時間で完了しました。

一応動いているようですので引続き Windows8 BootCampで精神鍛錬に励みたいと思います。

ではまた!あと Live2Dもよろしく!!