なんだか本ブログの更新は久しぶりですが、最近はLive2Dを広めるために各地で活動しています。
美術系の学校で公演したり、GDC出展のため海外に出張したりしてました。

そして今週は、Unity最大のイベントであるUnite2014で「Live2D x Unity x Kinect」というタイトルで公演してきました。
タイトル通り、Unity上で、Live2Dキャラクターを、Kinectで体感的に動かす、という内容です。

Kinect以外にも、普通のゲームコントローラ、マイク、視線センサー、空中ジェスチャ操作デバイスなどいろいろなセンサーデバイスとの連動について話してきました。
公演自体の動画はおそらくUnite公式サイトのアーカイブでいずれ公開されると思います。


作ったものの参考動画はこんな感じです。
Leap Motionを使ってみた動画 
 

 
Eye Tribe(視線センサ)を使ってみた動画




公演時のスライドを公開します。

また、一部のUnityサンプルプロジェクトをGithubで公開しています。
ゲームコントローラーで操作するサンプル
マイクを使ったリップシンクのサンプル


Live2Dは今まで企業向けの展開が多かったのですが、これからは個人のかたでも使いやすくしていきたいと考えています。
もしLive2Dを使った面白いアイディアがあれば、現在開催中のLive2D Creative Awardにぜひご応募ください!

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