「絵が描けなくてもLive2Dで遊ぶ !」シリーズ第二弾です !
今回は3Dのユニティちゃんを個人的にLive2D化してみました。
記事上部に表示されている(はずの) ユニティちゃんはLive2Dで動いてます。

ユニティちゃんのダウンロード
3DからLive2D原画をつくる

ハイクオリティな3Dモデルの、特に正面の完成度の高さには驚くことが多いです。
そこで3Dの正面絵をLive2Dの原画として使えないかな、と思って作ってみました。
絵が描けないプログラマでもLive2Dモデリングの楽しさを実感できると思います ! 



テクスチャの準備

自分で絵を描かない場合、Live2D用のテクスチャを準備するのは大変です。
普通の絵をパーツごとに分解するのは画像の加工技術が入りますし、パーツの別れたPSDはあまり公開されてないです。
そこで3DからLive2D用テクスチャを準備してみます。

まず、よくある3Dのテクスチャってこんな感じだと思います。
図1


これは2Dとしては使いづらいんですけど、眼とかはもしかして使えるのでは? とふと思ったのがきっかけです。
ユニティちゃんをダウンロードしてテクスチャがありそうなフォルダを辿って行くと…
おお、ありました。瞳とまつげ、眉毛とかはそのまま使えそうかも?

図2

まあでも、それだけでは足りないので不要パーツを消してスクリーンショットをとります。
画質を最大にして、ライトをいい感じに当てておきましょう。
背景のグレーは透明色にします。(地味に綺麗にできなかったけど…)

2014-12-08_20h55_27

そんなこんなで部品を集めた結果が以下の画像です。
PSDインポートという便利機能のない時代に作ったのでバラバラです。

2014-12-08_20h58_40


Live2D化

あとは通常のモデリングと同じです。くわしくはマニュアルへ

バラバラパーツを配置して、ちょっと動きを付けた結果が一番上のFlashファイルになります。
マウスでグリグリできます。
ほかはあまり作りこんでないです。(物理演算をLive2D Viewerで自動生成して、アイドリングモーションはサンプルモデルの流用)
埋め込みがうまくいってれば下の画像のような表示になります。
2014-12-08_21h05_42
 

 まとめ

絵が描けないけどLive2Dを触ってみたいって人は、3Dモデルをキャプチャして使うのはいかがでしょうか?
MMDとかならいろんなキャラがいますし、好きなキャラを
クオリティの高い絵で動かすとモチベーションが上がると思います !


以下おまけの社内プレゼンで使った画像です。
プレゼンといっても思いつきを喋っただけですけど。

画像1. テクスチャ生成の自動化について (やってはいないです)
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画像2. Unity上でシームレスに3D <> Live2D
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