日常

「Kinect for Windows v2 Preview Kit」が到着!

今日の業務中に「Kinect for Windows v2 Preview Kit」が到着しました!
開封してみると面白いものがたくさん、
本体とか、謎のステッカーとかとか・・・

本体はこんな感じでした。

IMG00292

前の世代のKinectと比べて
・カメラが格段によくなっているような印象(見た目の話)
・見た目がすっきりした
・少し重くなっている → 安定感が上がった
・本体の首を曲げてもパキパキ音が鳴らなくなった
・上のファンの空気穴?が地味にかっこいいような・・・
・最初からカメラの三脚用のネジ穴がある←これは大きい!!

この謎の模様も個人的には嫌いではないです、
開発者用って感じで、なんというかワクワクしますよね!!

製品自体も未知の可能性があって、さっきからワクワクしまくりです。
夢が広がりまくりますし、すごく未来です!!

一足先に Mac Book Pro 2013 でWindows8 / 8.1を BootCampする方法

2013年モデルのHaswell対応新型MacBookPro が到着し、BootCampで即Windows構築!と思っていたユーザは、BootCampがWin8 / 8.1に対応していないという噂(公式サポートの回答も「BootCampの更新を待て」とか)を見つけて、『Boot Camp(海軍・海兵隊の新兵訓練所)』という名の意味を噛み締めていることかと思います。

英語でも日本語でもあまり成功例が無いように思えたので、私も数日先か半年先か分からない更新を待ってBootCampで精神(忍耐力)を鍛えようと決意しておりましたが、当社英語班のgandulaさんが瞬時に解決方法を発見してくれました。

 https://discussions.apple.com/thread/5474320
この上の方に割り込んでいる 「This solved my question by Nvtsallo  on Oct 25, 2013 8:22 PM」の辺りです。
 
概要を解説すると

1.Macをアップデート
2.BootCamp Assistant を開き、下の2つのオプションにチェックを入れる
3.USB メモリを指す。(後からBootCampのドライバが入る)
4.DVDドライブを接続(<これは買うしか無いですが、2000円ぐらいかと)、
  Windows8 または 8 proのDVDをいれる。
 (Windows8はMSDNなどから .iso を取って焼いたものでも問題ありませんでした)
5.(開始してしばらくすると)パーティション設定画面に。最低80GBは推奨したいところだが、お好みで
6.その後、自動でリスタートしようとするので、リスタートっぽいタイミングでUSBメモリを抜きます。
  (そうしないとおそらくDVDではなく、USBでインストールを試みます)
7.Windowsが起動して、partition 0s4を選択して削除してから、再度選択肢てフォーマットします。
 (削除を飛ばしたことに今気づきましたが、、動いています。)
8.Nextを選ぶとWindowsインストールを開始します。
9.Windows8が無事起動できたら、
USBメモリを刺して、BootCampフォルダのsetup.exeを開きます。間違って別の setup.exe を開くと強制終了するハメになるかも知れません。
次に、Windows Updateを走らせます。
10.Windows Storeで、Windows8 update を選択してインストール
11再起動すればそこはもう8.1!

投稿者の経験でも、私の経験でも数時間で完了しました。

一応動いているようですので引続き Windows8 BootCampで精神鍛錬に励みたいと思います。

ではまた!あと Live2Dもよろしく!!


 

「NUboard」使い必見!ホワイトボード好きのための超極細ホワイトボードマーカー作成講座(本編)

さっそくですがタイトルの超極細ホワイトボードマーカーの作成に入らせていただきます。

ペンを原材料から作るのは、3Dプリンタも、旋盤も持たない今の私には不可能なので(いつか会社に工作室を作るのが夢です)、市販のペンを改造します。


続きを読む

Live2D、そこが知りたいっ!

はじめましてishikawaと申します。
書こう書こうと思っていたブログですが、全く書けず、、、

一念発起しまして、取り敢えず何か書こう!という状態です。

さて、書くと言っても何をどうしたらいいものか悩んでましたが、
今までにない切り口を!というところで、
WEB等で伝えきれていないことや、実際に良く聞かれることについて、
Live2Dの情報をこの場を借りてまとめてみようと思います。


よかったら確認してみてください!
 

■Live2D Vectorについて
vector_about2

その名の通りベクターグラフィックスを用いてモデリングを行うソフトです。
Live2Dのソフトウェアとしては最初にリリースされたものとなります。

ベクターデータですので拡縮は自在、印刷用にも向いていますね。
また一風変わったところで、ドローツールとしてもユニークな特徴があり、
実際にTVアニメでも使われていたりするのです!

また非常に多くいただいているお問い合わせとして、後述しますCubismとは
別のソフトとなります。
スマホ等、Live2Dのモデルをリアルタイムでグリグリ動かしたい!という場合には、
Live2DのCubismとそのSDKが必要となります。


 ■Live2D Cubismについて
showImage1

Vectorとは違いラスターデータを用いてモデリングを行うソフトです。
皆様が実際にプレイされているスマホアプリやゲーム等、リアルタイムで動かすものは
全てCubismによるものとなります。

ラスターデータになるので、どんな表現も思いのまま!というのが特徴です。
実際に3Dモデリングが難しいようなテイストでも多くご利用いただいていますね。


 ■Live2D Cubism Editorの個人版・海外版について
非常に多くお問い合わせいただいております個人版・海外版につきましては
近くご案内ができる予定となります。
申し訳ございませんが今しばらくお待ちくださいm(__)m


■アプリやゲームでLive2Dモデルを動かしたい!
cubism_about1

専用のSDKがプラットフォーム毎にございます。
現在国内の法人向けにご提供をしておりますが、
Editor同様近くご案内できる、予定となります!


■SDKの対応プラットフォームは?
準備中のものも含みますが、
iOS、Android、Flash、DirectX、Windows8、
PSP、PS Vita、PS3、PS4、3DS他。
さらにUnity、cocos2d-xも近日対応!

unity3d17545





■Editorの習得にかかる時間、必要なスキル、向いている人は?
勿論人によって大きく変動いたしますが、今までの経験上ですと
まずEditor習得については速い方で2週間ほどです。

必要なスキル、向いている人については、
やはりグラフィック、イラスト等の基礎的な技術があることが望ましいです。
また3Dのデザイナーさんがすんなりと制作されるケースも多く、
2Dと3Dのデザイナーさん双方に取り組んでいただけるソフトになっております。


■Live2D作ってみたい!開発したい!
サイバーノイズで働こう!
デザイナーとプログラマ募集中です!

サイバーノイズ リクルート


■あのかわいいキャラのアプリは? いつでるの?
はい、オリジナルスーパーゆるキャラアプリ「わんこそば」(キャラ名:わんころもち)ですね!
な、なんと近日(数日中)公開です!!完全無料アプリですのでぜひ遊んでくださいね〜

sample_img_wanko01



わんころもち総合サイト 



以上、長くなってしまいましたが、
ざっくりとまとめてみました。

まだまだ様々なお問い合わせをいただいたり、ご案内が不足していることもありますので
改めて第二弾を行いたいと思います。

WEB上ではご要望、お問い合わせ、制作のご相談等ドシドシ受け付けておりますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ!

Live2Dお問い合わせ
http://www.live2d.com/contact 

週刊ロビを定期購読してます!

こんにちは、suezou です。

タイトルのとおり、ロビを組み立てています!

一見、なんでソフトウェアの開発会社がロボット??と思うでしょうけど、
理由はシンプルで、ロボットが好きな人が多いからです。

ロボットに限らず新しい技術に興味津々で、色んなところにアンテナを張っています。


週刊ロビの定期購読を申し込んでから、五月雨式にパーツがやって来ましたが、
肝心の1巻がなかなか届かなかったんです。
そして1巻が到着したころには、これだけの巻数が揃っていました!(5月31日)

DSC_0119

おー、圧巻ですね。ワクワクしますね。

各巻ごとの完成の写真を撮りためていたので、順に紹介していきたいと思います。続きを読む
記事検索