Unity3D

【非プログラマ対象】UnityでLive2Dの売り子アプリを、コードを触らずに作る


去年末話題になったこちら、皆さんご存知でしょうか?
https://twitter.com/ShirasawaKazane/status/680709583522758656

実はコレ、プログラミングなしで作れます。
今回はその作り方を説明してみようと思います。
コミケ近づいてきたし。原稿の進捗どうですか




※急いで作ったのであんまり動作確認とか出来てません。
 対応するかはわかりませんが、何かあればコメントに書いていってください。 

[最終更新:2016/07/19]続きを読む

Live2DのモーションをMecanim制御する_2.0

こんにちは、y_a_s_です。

Live2DモデルのモーションをMecanimで管理できないかな~って考えてたら、無理矢理なやり方を思いついたので試してみました。


※プログラムの話もしますが、プログラミングわからない人でも扱えるように書いてます。
(Mecanim自体プログラミングの知識が必要なものですが、アニメーションつけるところまではデザイ
ナーさんが絡むので)
 
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高さ2m、82インチのタッチパネルでLive2D!

Todateです。

3月のGDCに続き、7月に開催されたプロダクションEXPO、8月に開催されたCEDECでも全高2.1m、82インチの巨大タッチパネル(自作!)を使ってインタラクティブなLive2Dのキャラクターを展示しました。画面にタッチするだけで5つのキャラクターを切り替えたり、各キャラクターの服(テクスチャー)をパパパっと着せ替えたりできます。もちろん、キャラクターに触れてLive2Dならではの滑らかな動きを見て楽しむ事もできます。


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わんころもちがヌルヌル動く〜


新機能 → リップシンク!
更に最近は新しい機能を実装しました・・・ 写真に映ってるスタンドマイクを見てピンと来たかもしれませんが、リップシンク(口パク)機能がついているのです!マイクに向かって話すと、その音量に応じてキャラクターが自然に話してくれます。現在準備中のイベント向けシステム「Live2D LIVE」にも装備されている機能で、2Dでありながらインタラクティブに動かせるLive2Dならではの活用法です。

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こちらのマイクに話しかけると声に合わせて口パクします!(女性声優さん希望)

少しだけ技術的な話・・・
・・・をすると、今回のシステムでは入力する音声の大きさ(音圧)と口を開く大きさを連動させています。ただ、人間の音声の波形はかなり細かく、大きく揺れているので、入力音声を口の動きに変換する際に上手く処理しないと、変な動きになってしまいます。その処理の部分のアルゴリズムはけっこうコツが必要だったりします。

このリップシンク機能があれば、ライブイベントで声優さんがリアルタイムでキャラクターにアニメーションをつけて別のキャラや会場とやりとりしたり、歌手が歌を歌ったり、はたまたテレビ等の生放送でリアルタイムでアニメキャラを動かすライブ感のある演出ができるかもしれません。Kinectなどの3Dスキャナと組み合わせても面白いし・・・ぶつぶつ

この巨大タッチパネルですが、プロダクションEXPOとCEDECの展示でも、非常に沢山の方に見て・触っていただき大好評でした。また、表情の制御やリップシンクの機能をつけたことで、Live2Dという技術が「2Dのモデルをつくる技術なんだ」ということを実感していただいたように思います。

あ、ちなみにこの表示システムはUnityで作っています。そう、LIve2DモデルはUnity上でリアルタイムでコントロールできるのです! 

CEATECでも展示します!
そして!10月1日から開催されるCEATEC JAPAN(5ホール#5F34)でも展示しますので、CEATECにお越しの方は是非、巨大タッチパネルの迫力を感じてください!



GDCに出展してきました!


Todateです。

GDC、それは一年に一度のゲーム開発者達のお祭り。毎年世界各国から2万人以上のゲーム関係者がサンフランシスコに集結し、色々な発表や展示が行われます。

そんなGDCに我らがサイバーノイズが出展してきました!出展の準備から現地での展示など、来年以降の出展を検討される方のため・・・いや自分が忘れないためにメモしつつ、「こんな感じでしたよ〜」というのを簡単にレポートします。

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GDCの会場はサンフランシスコ市街地のど真ん中にあるMoscone Center。North、South、Westと3つの会場あるけど、GDCはその全部で開催。デカい!
 


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[Unity3D] 展示用PCアプリケーションを縦画面で作る

suezou です。

展示会で Live2D のデモを見ることが出来るPCアプリケーションを Unity で作っています。
Unity は作り始めてから動き出すまでがとても早いので、展示会用に手っ取り早く何か作るのに便利ですね。
そして Live2D は会場で目を引く演出ができるので、こういった用途での相性は良さそうです。
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