制作

pixivに広告 プログラム編

前回の削減により、ファイルサイズが203KBになりました。

500KBからスタートして、長かった道のりも後もう少し !
これなら頑張れる気がする!!



でも…
何か大事なことを忘れているような…

できあがったswfはなんだかさっぱりしているなー
2014-09-18_20h07_13








・・・






そう、まだ背景(前景)が残っているのです !
224x224の画像追加により、+20KB


203KB → 223KB

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pixivに広告 モデル編

前回の段階で、既に500KBから308KBまで削減することに成功した。
あと110KB足らず、だが時間もそこまで多くもない。
さあ、取り掛かろう。


モデルで最優先に削るべきはポリゴンだろう。

まずは表示画面外の部分はすべて削除し、膝ほどまであったモデルを胸から上だけにした。
それに合わせて、削除した部分の動きを制御していたパラメータも削除する。
モデルデータは元は170KBだったが、この加工をしたことで95KBにまで減らすことが出来た。


308KB → 233KB


絶望的な戦いだったが、光明が見えてきた。
まだ200KBに到達していないが、削れるところは残っている。
この辺りから頭のなかでプロジェクトXのテーマが流れ始める。 

後髪の顔の辺りの部分、顔の前髪で隠れている部分などの変形してもわからないような箇所にも無駄なポリゴンが隠れている。
変形が表に出る部分も、大きな変形をするものでなければ、可能な限り少ないポリゴンに置き換えた。
さらに、モーションの数は限定されているため、使用するモーションで使わないパラメータはすべて破棄した。

今回の広告はFlashで作られている。
既に広告をご覧になった方ならわかるかもしれないが、Pixivの該当部分に掲載されている他の広告でFlashを使っているものはない。画像が一枚あるだけだ。
以前にもLive2DはCreativeAwardの時にもPixivに広告を出させてもらったが、その時は他と同じく画像だった。
しかし、Live2Dは一枚の絵を動かせるようにできるのが特長。
静止画ではその魅力は少しも伝わらない。
見た人に魅力が伝わるようにするため、あえて苦難の道を選んだ。
その終わりがもう見えてきていた。

さあ、これでどうだ。続きを読む

pixivに広告 テクスチャ編

承前。

作戦は困難を極める。
  • 目的 :pixivに掲載する広告用Flashファイルに、インタラクティブに反応するLive2Dモデルの実装。
  • 勝利条件 :広告のファイルサイズを本日中に200KB以内に収める。
  • 現状 :広告のサイズは500KBオーバー
なんと絶望的な戦いか。
しかし、泣き言を言っている場合ではない。
我々はやると決めたのだ。
やるしか、ない。

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pixivに広告を掲載しました!!

今週から1週間、pixiv様でLive2D広告を掲載します。
(広告の表示はランダムです。)

Flashを使っているのでインタラクティブに動きます !
Live2Dらしい広告になっていると思うのでぜひぐりぐりと触ってみてください !



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【旧版】Live2Dモデルの作り方講座 第1回:パーツ配置編【Cubism1.0】


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[追記 2016/03/22]

この記事はCubism 1.0のときの情報です。
現在はCubism2.1が公開されており、1.0のときよりも作りやすくなっております。
Cubism 2.1での実践的な作り方解説は新プロジェクトとして進行中なので以下をチェック!


http://dream.live2d.com/


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こんにちは、y_a_s_提督です。

今日のデイリーで雪風が出たので那珂ちゃんのファンやmノリでLive2Dモデル作りの説明を連載してみようと思います。






※雪風のモデルを作って説明、とかはしません


以降の記事はCubism1.0の解説になります。Cubism 2以降の機能の詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://sites.cybernoids.jp/cubism2/lets-do-it/quick-modeling
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